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日高神社(ひだかじんじゃ) 岩手県水沢市字日高小路13 0197-23-4021 天御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 開運招福・合格祈願・商売繁盛・家内安全・火難除け
弘仁元年(810)第52代嵯峨天皇が創建したといわれ、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)他七柱を祀る。この地方は古代、日高見国と呼ばれ社名もここから来ているといわれている。 天喜年間(1053〜58)前九年の役に源頼義が安倍貞任征討を日高神社に祈願し、雨が晴れて日が高くのぼった未の刻(午後2時ごろ)にいたって遂に目的を達したという故事から日高妙見神社とも呼ばれる。三間社流造り(さんげんしゃながれづくり)の現社殿は、寛永9年(1632)初代水沢城主伊達宗利が改築したもので、独特の虹梁(こうりょう)と蛙股(梁の上に置いた受け木。カエルが股を開いた形をしている)など室町時代の手法がうかがわれ、平成2年、国の重要文化財に指定されている。 源頼義が安倍貞任を討ちとって太刀を洗ったといわれる場所に「太刀洗川の碑」や義家杉の伝説。また伊達政宗参拝の記録も残る等、胆沢の惣鎮守府として崇敬された。 4月22日には、江戸で明暦3年(1657)の振袖火事に遭った水沢城主・伊達宗景が、日高神社に防火祈願をしたのがはじまりと云われる火防祭り(ひぶせまつり)が行われ、可憐な乙女たちの乗った屋台ばやしが町中を練り歩く。
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