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駒形神社(こまがたじんじゃ)
岩手県水沢市中上野町1-83 0197-23-2851 http://www.rnac.ne.jp/%7Ekomagata/ 駒形大神(天照大御神・天之常立尊・国之狭槌尊・吾勝尊・置瀬尊・彦火火出見尊) 産業開発・合格祈願・子授け・安産・商売繁盛・家内安全・必勝祈願・方位除け
陸中一の宮で、坂上田村麻呂が愛馬の霊を弔うため自分の兜におさめてあった八体の仏像の一体を祀ったという伝承から、馬の守護神といわれる駒形大神を主祭神とする。 雄略天皇時代(456年)関東毛野一族が赤城山を崇敬し、赤城の神を祀って上野平野を支配。勢力を北にのばし、行く先々に祖国に習い、休火山で外輪山を持つ連山の中で二番目の高峰を駒ケ岳又は駒形山と名付け、駒形大神を奉祀。 上毛野胆沢公が当地山頂に駒形大神を勧請し、駒ケ岳と命名したという伝承がある。 陸奥国胆沢城を創建した征夷大将軍坂上田村麻呂や源頼義・義家父子も武運祈願成就を駒形大神にしたといわれ、奥州に栄華を築いた藤原四代の崇敬も篤かったという。 明治4年(1871) 現社地にあった塩釜神社を仮遥拝所とし、明治7年(1874)に社殿を修理し、正式の遥拝所とした。明治36年(1903)に山上より神霊を奉還。1120mの駒ヶ岳頂上にある山上社殿を奥宮とし、今日に至る。 伊達・南部両氏領土の境界に鎮座しているために、神祠は両氏が20年ごとに改修し、南部藩は和賀郡岩崎村に仙台藩は胆沢郡金ヶ崎にそれぞれ里宮を設けたという。 全国駒形神社の中で延喜式神名帳にあるのは、宮城県栗原郡駒形根神社と当社の二社のみで、分社は東北各県より関東百余社に及び、岩手を中心とする東北地方にある観音堂・大日堂の多くは神仏混交時代に当社より勧請したといわれている。 また桜の名所としても知られ、樹令200年を数える桜が300本余りあり県の天然記念物に指定されている。また、わが国唯一の明治39年(1906)創設の水沢緯度観測所などもある。 例大祭は9月19日。
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