出羽三山神社 (でわさんざんじんじゃ) 山形県東田川郡羽黒町

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出羽三山神社 (でわさんざんじんじゃ) 山形県東田川郡羽黒町

出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)
山形県東田川郡羽黒町大字手向字羽黒山33
0235-62-2355
http://www.dewasanzan.jp/
伊?波神(いではのかみ←?は邸のこざとへんがない字です)
稲倉魂命(うかのみたのかみ)
月読命(つきよみのみこと)
大山祇命(おおやまつみのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
五穀豊穣・家内安全

出羽神社:いではじんじゃ(三神合祭殿)
山形県東田川郡羽黒町大字手向字羽黒山33
伊?波神(いではのかみ←?は邸のこざとへんがない字です)
稲倉魂命(うかのみたのかみ)

月山神社(がっさんじんじゃ)
山形県東田川郡羽黒町月山
月読命(つきよみのみこと)

湯殿山神社(ゆどのさんじんじゃ)
山形県東田川郡朝日村大字田麦俣六十里山7
大山祇命(おおやまつみのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)

出羽三山
羽黒山修験の祖と言われる崇峻天皇の子、蜂子皇子(はちすのみこ)が開祖。
羽黒山修験道の聖地であり、羽黒山(修験)・月山(山駆け行)・湯殿山(霊魂:奥の院)の総称を言う。

出羽神社:いではじんじゃ(三神合祭殿)
日本一の大社殿という三山の神の合祭殿や国宝に指定されている東北最古の五重塔は国宝に指定されている。入口門から山頂社殿までは2446段の石段で、古式の山伏入峰修行が現在でも見ることができる。
8月末の羽黒の火祭り。大晦日の松例祭は雪中の火祭りとして有名である。
例大祭は(三神合祭)は7月15日。本宮祭は8月14日。

月山神社:がっさんじんじゃ
東北唯一の官幣大社で標高1980mにある。
夏には一面の花畑となる弥陀ヶ原や神饌池など、東北随一の眺望の美しさと言われる。
開山祭りは7月1日。

湯殿山神社:ゆどのさんじんじゃ
修験道の霊地であるため、人工物である社殿はなく、熱湯の湧く巨大な岩を御神体とする。羽黒山・月山で修行した行者が仏の境地に入る場所のため、参拝者はお祓いを受け、裸足で霊石に登るのが習わしである。本宮祭は8月15日。

出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)は古くから山岳修験の山で羽黒派古修験道(はぐろはこしゅげんどう)の道場であり、推古天皇元年(593)に、第32代崇峻天皇の皇子・蜂子皇子(はちこおうじ=能除太子)が、蘇我馬子による崇峻天皇暗殺後、聖徳太子の勧めで仏門に入り、弘海と名乗って奈良の都から当地に来た際、三本足の霊烏の導きにより羽黒の阿古谷で数年の行を行い、その大烏の羽色に因んで羽黒山と名付け開山。
羽黒山に羽黒神を祀り、修験道場を開き、次いで月山と湯殿山を開き、太子の没後、役小角が入山修行し、能除太子の法を継いだといわれている。
自然崇拝、山岳信仰の“古神道”から発した当社は、平安後期には神仏習合がすすみ、出羽神を観音、月山神を阿弥陀、湯殿山神を大日権現と考え、三所大権現として三山一体の信仰になり、鎌倉時代には、八宗兼学(はっしゅうけんがく)の山・東三十三ケ国総鎮護として、真言宗、天台宗など多くの宗派によって奉仕されたとつたえられている出羽三山神社は、月山頂上の月山神社、羽黒山頂の出羽(いでは)神社、湯殿山中腹の湯殿山神社の三つの神社を合わせた総称で、羽黒山には出羽神社のみが鎮座していたが、月山(1984m)、湯殿山(1504m)は冬の間雪が多く参拝が不可能なため、羽黒山(414m)の出羽神社に三神を合祭し、三神合祭殿としたという。祭神は、月山神社は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神・月読命。出羽神社は出羽国の国魂・伊?波神と稲倉魂命。湯殿山神社は大山祇命・大己貴命・少彦名命。
三神合祭殿は出羽三山信仰の中心となる存在で、全国200余社の羽黒神社の総本社。
中央に月山神社、右に出羽神社、左に湯殿山神社が祀られ、1818(文政元)年の再建の現社殿は、羽黒派の古修験道独特の合祭殿造りで、国の重要文化財に、羽黒隋神門から山頂までの参道は2446段の石段が続き、その両側の杉並木は国の特別天然記念物に、羽黒山五重塔は国宝に指定されている。また三山あわせて108社の摂末社(百一末社)があり、様々の神々が祀られている。
松尾芭蕉『奥の細道』にも出羽三山登拝奥詣での句がある。
例大祭は7月15日で、祭典は三神社同時に合祭殿で行われる。

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