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谷地八幡宮(やじはちまんぐう) 山形県西村山郡河北町谷地224 0237-72-2149 家内安全・夫婦円満・学業成就
寛治5年(1091)後三年の役で源義家が戦勝の神として八幡神を勧請し、白鳥(村山市)に祀ったのが創祀という。当地豪族、白鳥氏が信奉し、戦国時代(永禄〜天正年間)白鳥長政が現在地に移し、鎮守社としたという。 かつては応神天皇を祀り、八幡神社と称していた。 9月14.15日の例大祭「谷地どんが祭り」には境内石舞台において林家舞楽奉納がある。 宮中舞楽、四天王寺舞楽、南都楽所舞楽と並ぶ四大舞楽の一つで、林家は大阪四天寺の楽家の一族だったといわれている。 貞観二年(860年)慈覚大師の山寺開創の際に、林家が随従して舞楽を奉じ、室町時代に慈恩寺、江戸時代には谷地八幡宮にも舞楽を奉じるようになったといわれ、門外不出、一子相伝であり、国の重要無形民族文化財に指定されている。 また境内には月山鍛冶顕彰碑がある。月山鍛冶は鎌倉初期の鬼王丸を祖とするもので、出羽の月山の周辺、谷地や寒河江で繁栄したといわれ、特に室町時代に盛んで、永正から天正年間までの月山銘の刀剣が残されている。 特徴である綾杉肌は常陸や越後、薩摩の刀工にまで影響を与えている。 大晦日には御神酒が振る舞われ、多くの人でにぎわう。
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