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大谷寺(おおやじ) 天台宗、天開山。坂東三十三か所観音霊場の一つ。第19番霊場。空海が開基とされる古刹で、本堂の観音堂は、大谷石の岸壁に掘られた横穴式住居の内部につくられるという恐らく全国的にも類を見ない造詣になっています。それに加えて、この本堂奥の窟内の岸壁面に大谷磨崖仏として知られる千手観音菩薩立像、釈迦如来坐像、薬師如来坐像、阿弥陀如来坐像が刻まれており、特に千手観音菩薩立像は平安時代に刻まれたものと言われ、日本最古の石仏として知られます(10躯)いずれもが重要文化財。 観音堂の内部に入るとセンサーで入場者を検知すると自動的に音声による解説が流れます。この横穴の改修時にみつかった縄文時代の人々の人骨や遺物などは宝物館に展示されています。
★所在地:栃木県宇都宮市大谷町1198 ★交 通:宇都宮駅からバス・大谷観音下車 ★連絡先:0296−75−4440
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