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輪王寺(りんのうじ) 平安時代の弘仁元年(810)満願寺の名を朝廷から受け、後の円仁の来山により天台宗となりました。鎌倉には弁覚が光明院を創設。承永3年(1654)後水尾天皇の第3皇子が座主につき、日光山輪王寺宮の号が与えられました。明暦元年(1655)に守澄法親王が輪王寺宮を称しました。明治2年(1869)には、門跡号の廃止により旧称の満願寺に戻りました。明治4年(1871)の神仏分離令、神仏混淆の禁止により神社と寺院を分離。たくさんの寺が満願寺一ヶ所に併合されました。明治16年(1883)輪王寺、門跡呼称とも復活しました。比叡山延暦寺、東北比叡寛永寺とならぶ天台宗三山のひとつです。 大猷院霊廟本殿・相の間・拝殿が国宝に、37棟が重要文化財に指定されています。宝物館には、国宝の大涅槃経集解をはじめ約6000点(国宝1件、重要文化財48件)を収蔵しています。主に奈良時代〜江戸時代の美術工芸品などを展示しています。
★所在地:栃木県日光市山内2300 ★交 通:東武日光駅からバス5分・神橋下車 ★連絡先:0288−54−0531
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