|
三峯神社(みつみねじんじゃ) 埼玉県秩父郡大滝村三峰298-1 0494-55-0241 http://www.mitsuminejinja.or.jp/ 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉册尊(いざなみのみこと 火防・盗難除け、厄除け、家内安全、縁結び、芸能上達
第12代景行天皇時代(約1900年前)日本武尊が国産みの神(伊弉諾尊・伊弉册尊)を祀ったのが創祀で、景行天皇が、雲取(くもとり)・白岩(しらいわ)・妙法(みょうほう)の三つの峰が特に秀でているということから三峯と名付けたという。 文武天皇時代に修験の祖である役の小角(えんのおづぬ)が修行して以来、日光の修験道場として崇敬を集め、鎌倉期には畠山重忠・新田義興が、江戸期には徳川歴代将軍の庇護も厚かったといわれ、天文2年(1533)後奈良天皇から「大権現」の称号が送られ、観音院高雲寺と称し、天台修験の関東総本山となったといわれている。 その後、明治の神仏分離により三峯神社に改称したという。 享保5年(1720)に入山し、社運再興に尽くしたといわれる僧・日光法印が日本武尊の道案内をした山犬(ニホンオオカミ)として祀られている大口真神(おおくちのまかみ)の護符を配布したことから、火難・盗賊除けの御眷属(ごけんぞく)信仰が広まり、数多くの講(三峯講)が組織されたという。 現在の三峯講は代参・団参あわせて4000余社、崇敬社は200¸000人以上といわれている。現社殿は昭和37年造営。境内には多数の大神像がある。 例大祭は春季大祭(4月8日)・冬季大祭(12月2日)。
|