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出雲伊波比神社(いずもいわいじんじゃ) 埼玉県入間郡毛呂山町岩井2915 049-294-5317 大己貴命。天穂日命。 大名牟遅神(=大己貴命:おおなむちのみこと=大国主命:おおくにぬしのみこと) 天穂日命(あまのほひのみこと) 品陀和気命(しなだわけのみこと=応神天皇) 息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと=神功皇后) 他
臥龍山頂に鎮座する。第11代景行(けいこう)天皇時代(約1900年前)に日本武尊の東征凱旋のおり、当地に「比々羅木(ヒイラギ)の矛」をおさめ神宝とし、出雲の大己貴命を祀ったのが創祀といわれ、第13代成務天皇の御代に、出雲の神・天穂日命を祀り、出雲伊波比神としたといわている。 平安時代の延喜式神明帳では武蔵国入間郡五座の筆頭神社にあげられ、鎌倉時代以降、武士の信仰も厚く、源頼義、義家父子は奥州平定を祈願し、凱旋した康平6年(1063)に八幡社を建立し、流鏑馬を奉納し、3代将軍徳川家光が社殿を修理するなど、徳川幕府の庇護も厚かったという。 中世から江戸期にかけて飛来明神(毛呂明神)と称し、明治維新により古来の出雲伊波比神社に改称したといわれている。 現在の本殿は流造りの一間社、桧皮葺きで、大永8年(1528)毛呂三河守藤原顕繁が再建したものといわれ、埼玉県内では最古の神社建築として、棟札2面と併せて、国の重要文化財に指定されている。 例祭(11月3日)には、町内の家の長男(小・中学生)が乗り子を務める流鏑馬(やぶさめ)神事があり、一の馬・二の馬・三の馬に別れ、白(源氏)・紫(藤原氏)・赤(平氏)に色分けし奉納される。
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