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能護寺(のうごじ) 高野山真言宗、能満山。開創、寛和元年(985)。開山、元密。古くから観音霊場であり、坂東三十三観音の22番札所。天文16年(1546)に再建された本堂は重要文化財。江戸時代には水戸藩三十三けか所霊場の11番として賑わった。本堂の十一面観音像は聖徳太子作と伝えられる。寺伝によると行基菩薩、聖武天皇の勅を奉じて天平15年(743)に勅願の祈願の為に創立し、大同年間(806〜9)弘法大師空海が再興し錆護国家の道場としました。当寺は、もと利根北岸の邑楽郡大川村仙石に在り、其の後、在所を変えてこの地に移ったと伝えられますが年代は不詳であります。郷中堀指の名刹です。ご本尊様は虚空蔵菩薩です。それは宇宙の知恵や財を容れる蔵の意で、信仰すれば、私たちに計り知れない知恵と福徳を与えて下さいます。「ご縁日は毎月13日です」そのうちで3月13日が大祭で又男女13才に達すると知恵の徳を授かる「十三まいり」をするならわしになっています。本堂は文化11年(1814)に再建され、格天井には上毛の金井烏洲、当町の荻原春山、岩崎栄益、熊各市中条の画家樋口春翠らが色彩鮮かに画技を競い奉納されています。寺宝には弘法大師の御袈裟、直筆の般若心経などがある。別名妻沼の「あじさい寺」として親しまれている。
★所在地:埼玉県大里郡妻沼町永井太田1141 ★交 通:篭原駅からタクシー10分 ★連絡先:048−588−0901
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