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総願寺(そうがんじ) 真言宗智山派、玉オ山。通称、不動ヶ岡不動尊。仁和2年(886)光孝天皇病平癒のため三井寺の開山・智證大師が詔を受け不動明王にご平癒祈願をしたところ快癒した。天皇は効験あらたかとして不動明王像を大師に刻ませ宮中の紫宸殿に安置して歴代帝のご持仏とした。元和2年(1616)高野山の総願上人がこの地を訪れ「玉オ山総願寺」を建立して不動明王を祀りました。広い境内には不動堂、本堂、客殿、庫裏が並んでいる。8代将軍・吉宗のころ最盛期を迎え、今も関東三大不動尊のひとつとして人々の信仰を集めている。毎年2月初旬に行われる総願寺の節分祭は、3mの大松明・こん棒・剣を持った三匹の鬼たちが回廊を駆けまわる、大変勇壮な行事です。堂内には、智證大師作と伝わる「不動明王像」が安置されているほか、「倶利迦羅不動剣」がある。
★所在地:埼玉県加須市不動岡2-9-18 ★交 通:加須駅からバス加須車庫前下車 ★連絡先:0480−61−0031
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