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不動院(ふどういん) 眞言宗智山派、成東山。通称、浪切り不動。当山のご本堂には「不動明王」と「こんがら」「せいたか」の二童子が安置され、古来浪切不動と呼ばれています。ご本尊は奈良時代、聖武天皇の八年に行基菩薩が東国巡錫のおり、当地で不動明王の尊像を刻み、寺を建立してお祀りしたのが始まりです。後に平安時代の初め、弘法大師が関東教化のおり、民衆救護のため当山で大護摩を催して民福増進の秘法を行いました。爾来千二百年余りに渡って、法燈連綿として九十九里唯一の霊場として今日に至っています。特に元禄年中、付近で漁船遭難の際、船頭以下不動明王の尊号を一心に唱和したところ、忽ち雲中に光明が現れ風浪にわかに静まり、一同無事に救われたことは、浪切不動のご利益として今日まで伝えられています。
★所在地:千葉県山武郡成東町成東2551 ★交 通:成東駅下車 ★連絡先:0475−82−2176 ★H P:http://www.evam.ne.jp/fudoin/
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