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日本寺(にほんじ) 曹洞宗、乾坤山。神亀2年(725)、聖武天皇の勅詔をうけて開かれた関東で最も古い勅願所。行基が開き、弘法大師が修行したという曹洞宗の古刹で、最盛期7堂12院100坊を数えた。本尊の薬師瑠璃光如来坐像をはじめ百尺観音、東海千五百羅漢が点在。本尊は高さ約31m、石の大仏で、磨崖仏としては日本一の大きさを誇る。西国観音、百躰観音などの石仏は東海千五百羅漢と呼ばれるもの。上総桜井の名工、大野甚五郎英令が天明3年(1783)から21年間をかけ、門弟27人とともに生涯をかけて刻んだ石仏。石仏の数は1553体を数え、弘法大師護摩窟、維摩窟、百躰観音の石仏群がみもの。原料となった石材は伊豆から運ばれたもの。また、梵鐘は国の重要文化財に指定されている。
★所在地:千葉県安房郡鋸南町元名184-4 ★交 通:保田駅下車 ★連絡先:0470−55−1103
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