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王子稲荷(おうじいなり) 東京都北区岸町1-12-26 03-3907-3032 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) 宇気母智之神(うけもちのかみ) 和久産巣日神(わくむすびのかみ) 厄除け・災難除け、火防・商売繁盛
創祀は不明で、岸稲荷と称し、関東の稲荷神社の総本社であったといわれている。 祭神は「稲荷大明神」といわれる衣食住の祖神で、産業の守護神として知られている。 徳川将軍家の祈願所となり、3代家光・5代綱吉・10代家治・11代家斉が社殿を修繕・再建するなど、崇敬が厚かったという。 現社殿は、拝殿・幣殿は文政5年(1822)11代将軍家斉が、本殿は昭和35年の再建で、神楽殿が昭和62年に社殿の塗り換えと共に再建されたものである。 また、社宝の「額面著色鬼女図」は国認定重要美術品となっている。 2月の初午の日に「凧は風を切る」として火事除けの縁起をかつぐ、凧市が開かれる。 また大晦日の夜には、関東の狐が集まり、榎の大木(装束稲荷)で衣装を調えてお参りしたという伝説をもとに、狐の格好をして装束稲荷から王子稲荷へと行列する王子狐の行列が行われ、多くの参拝客でにぎわうという。 境内には願掛けの石や、かつて狐が住んでいた穴跡(お穴さま)があり、料理屋と狐を舞台にした落語の「王子の狐」の舞台にもなっている。 また近所にある飛鳥山公園は、桜の名所としてしられている。例祭(2月初午の日)
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