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最勝寺(さいしょうじ) 天台宗、牛宝山明王院。本尊の釈迦如来は慈覚大師の作と伝えられる。不動明王は良弁僧都の作を安置する。貞観二年庚辰(860)慈覚大師(794〜864)が東国巡錫のみぎり、隅田河畔に一寺を建立したのが、そもそもの創りといわれ、良本阿闇梨(伝不詳)の開山である。もとは本所表町にあり、牛島神社の別当を明治維新に至るまでつとめた。最勝寺は、五色不動のひとつ、目黄不動とされる。目青、目黄、目赤、目白、目黒の五色は、五方角(東・西・南・北・中央)を色で示すもの。各位置は江戸城(青)中心として、それぞれ水戸街道(黄・最勝寺)、日光街道(黄・永久寺)、中山道(赤)、甲州街道(白)、東海道(黒)といった江戸府内を中心とした五街道沿いにあることから、徳川の時代に江戸城を守るために置かれたといわれている。 ★所在地:東京都江戸川区平井1-25-32 ★交 通:平井駅から3分 ★連絡先:03−3681−7857
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