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圓應寺(えんのうじ) 臨済宗円覚寺派、新居山。荒井閻魔堂は建長2年(1250)創建。元禄16年(1703)の地震と津波で倒壊したためこの地に移したもの。閻魔堂の中には鎌倉時代に流行した十王思想に基づいた、死後の裁判を司るという十王像が安置されている。本尊の閻魔大王像は、鎌倉時代の仏師運慶の作。瀕死の状態になったが、衆生に閻魔の像を彫って伝えろと言われ生き返ったと伝えられる。そのため、笑いながら彫ったので、像もどことなく笑って見えるという伝説により、「笑い閻魔」と呼ばれている。この本尊と倶生神像は国の重要文化財、鬼卒像と人頭杖は重要美術品に指定されている。また、十王のうち国重要文化財の初江王だけは鶴岡八幡宮境内に有る国宝館に寄託中。
★所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内1543 ★交 通:北鎌倉駅から徒歩15分 ★連絡先:0467−25−1095
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