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見桃寺(けんとうじ) 臨済宗妙心寺派、紫陽山。寛永5年(1628)向井兵庫守政綱とその子忠勝が、白室玄虎和尚を迎えて開山したと伝えられる。本尊は釈迦如来像。本堂には三浦市の重要文化財に指定される平安時代の作といわれる薬師如来像や日光・月光両菩薩などのほか聖観音が祀られている。桃林布袋尊は三浦七福神のひとつ。鎌倉に幕府を開いた源頼朝は海辺の景観の優れた三浦の地に「桜の御所」、「桃の御所」、「椿の御所」三つの御所を設け、四季の花の美しさを愛でたという。見桃寺はこの中の「桃の御所」の地に建てられた。また、歌人、北原白秋が大正時代初期に妻と二人でここに住み、「城ヶ島の雨」を作詞した。境内には白秋の自筆の歌碑がある。
★所在地:神奈川県三浦市白石町19-2 ★交 通:三崎口駅からバス三崎東岡下車 ★連絡先:0468−82−5632
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