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豊財院(ぶざいいん) 曹洞宗、白石山。瑩山は、はじめ大乗寺に住んだが、永仁2年(1294)、能登国羽咋郡中河の地頭・酒匂頼親一族の招きで、能登に赴いた。正和2年(1313)酒井保山中に茅屋を結んだのが現在の豊財院である別名、般若寺と呼ばれ、瑩山紹瑾禅師が開いた能登最初の曹洞宗寺となった。なおこの地を選ぶにあたって、白狐に先導されたという伝説が白狐林豊財院という名がついたと云われる。現在この豊財院の宝物殿には、国指定重要文化財、藤原時代初期の木造馬頭観音立像、木造聖観音立像、木造十二面観音像が安置されこの他、月澗和尚が延宝7年(1679)に願を発し、自らの血で書いた紙本血書般若経300巻が残されていますが、その経典の完成までに60年あまりの際月を要したと云われている。 ★所在地:石川県羽咋市白瀬町ル-8 ★交 通:羽咋駅からバス・白瀬下車 ★連絡先:0767-26-1065
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