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大脇寺(おおわきでら)林光寺 薬師如来は、平安時代に繁栄した大脇寺の本尊と伝えられ、嘉応3年(1171)仏師頼与の作です。大脇寺は、武田信玄に焼かれたと伝えられますが、本尊の薬師如来だけが兵火をのがれ現在に至っています。薬師如来は、収蔵庫ができる以前には薬師堂に収蔵されており、その薬師堂は、江戸時代の建築になる宝形造りで、全体が一本の松の木で造られていると伝えられています。言い伝えによれば、この薬師如来は鳳来寺の薬師如来(の姉妹仏と言われ、昔から病気に悩む人に信仰されてきました。通称「庭野のお薬師さま」で親しまれおり、特に眼病に効果があると信じられ、ひらがなの「め」の字の連続で、「め」と大書して治癒を祈願する人があります。薬師如来のお祭りは、毎年4月初めの日曜日に行われます。昭和17年に大脇寺が廃寺となって、昔は当寺の七坊のひとつだったといわれる、林光寺の所有となっている。
★所在地:愛知県新城市庭野大脇 ★交 通:新城駅 ★連絡先:無し
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