|
曼陀羅寺(まんだらじ) 西山浄土宗、日輪山。後醍醐天皇が幕府政治を廃し、天皇親政の御代にすべく大願成就、国家繁栄、万民快楽、五穀豊穣と国難殉死者冥福の祈願道場として天皇と御血縁の天真乗運上人に命じ、正中元年(1324)から元徳元年(1329)の5年間の歳月を費やして造営された寺です。明応元年(1492)曼陀羅寺は寺院炎上のため、勅願寺の綸旨が焼失し、着衣のことが断絶していました。天文10年(1541)第12世顕忠の代に、第105代後奈良天皇から勅願寺の綸旨を賜わっています。現在の正堂は阿波国守蜂須賀家政が幼少時代塔頭の本誓院で学問を習い、その報謝のために寛永9年(1632)造営された建物で、正堂は紫宸殿に、唐門は建礼門に擬して建てられています。(国指定文化財)
★所在地:愛知県江南市前飛保町寺町202 ★交 通:江南駅からバス曼陀羅寺下車 ★連絡先:0587-55-1695
|