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宗安寺(そうあんじ) 浄土宗、弘誓山天白院。開山、成誉典応。暦応元年(1338)足利尊氏、直義が全国平定祈願のため、全国に建立した安国寺の一つで、天正18年(1590)彦根初代藩主・井伊直政夫人・東梅院が、両親のために光誉上人を住持とし再興したと伝わる。本尊の阿弥陀如来立像は、大阪夏の陣で井伊家の家臣が大坂城より持ち出したもので、淀君の念持仏といわれ、また、慶長12年(1607)以降は、朝鮮通信使の宿泊所となり、「李朝高官肖像画」が今も残っている。その他、石田光成の佐和山城・城門を移築したものという朱塗りの山門(赤門)は有名で、その横の黒門は朝鮮通信使が宿泊所とした際、肉類を持ち込んだ門として伝わっている。
★所在地:滋賀県彦根市本町2-3-7 ★交 通:彦根駅からバス・市場街下車 ★連絡先:0749-22-0811
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