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檜尾寺(ひのおじ)
天台宗、補陀洛山。開基、最澄(伝教大師)。大同元年(806))開創。近江西国33ヵ所観音霊場第30番札所。檜尾神社の東に隣接。当初は火尾寺と称したが、仁寿3年(853)円仁が、文徳天皇の勅命により再建し現寺号になったと伝わる。現・堂宇は、安政年間(1854〜60)建立。明治維新の廃仏毀釈までは、檜尾社の別当寺であったという。本尊の十一面観音立像(秘仏・鎌倉期)は国指定重要文化財で、毎年1月1〜3日・8月18日に公開される。また、隣接する檜尾神社は、最澄が大蛇を静めたという伝説が残る神社で、火防・方位除のご利益があるとしてしられている。
★所在地:滋賀県甲賀郡甲南町池田43 ★交 通:甲賀駅下車徒歩10分 ★連絡先:0748-86-3765
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