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神護寺(じんごじ) 高野山真言宗別格本山、高雄山。開基、和気清磨呂。天長元年(824)に高雄寺と河内(大阪)・神願寺が合弁して、現寺名になり、のちに空海(弘法大師)が住持。その後、荒廃したが、平安末期に文覚(もんがく)が後白河法皇、源頼朝の寄進を受け復興したと伝わる。現諸堂は大師堂(重文)を除き、応仁の乱で焼失。建物の殆どは江戸時代の再建。仏教美術の宝庫として知られ、金堂の薬師如来立像(国宝・平安期)、多宝塔の五大虚空蔵菩薩坐像(秘仏・国宝・平安期)、社宝の灌頂暦名(空海の文書・国宝)や、清磨呂霊廟前にある日本三名鐘の一つに数えられている梵鐘(通称、三絶の鐘・国宝)など、多数の国宝・重要文化財を有する。また、地蔵院前庭からは眼下の錦雲渓に向け、遠投する「かわら投げ」という遊びが伝わっている。
★所在地:京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5 ★交 通:京都駅から・バス山城高尾下車徒歩20分 ★連絡先:075-861-1769
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