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鞍馬寺(くらまでら)
鞍馬弘教総本山、松尾山。松尾山金剛寿院。開基、鑑禎(がんてい)。宝亀元年(770)開創。鑑真の弟子・鑑禎が草庵を結び、毘沙門天を安置したのを起源とし、延暦15年(796)桓武天皇の勅命で藤原伊勢人(いせんど)が伽藍を造営。千手観音を併せ祀り鞍馬寺と号したと伝わる。本尊は鞍馬山尊天(千手観世音菩薩・毘沙門天・護法魔王尊)で、特に護法魔王尊は、金星から降臨したと伝えられている。寺宝には貴重なものが多く、霊宝殿には国宝の毘沙門天三尊像・経塚遺物や、与謝野鉄幹・晶子夫妻の遺品などを所蔵している。また、牛若丸(源義経)が剣の修行をした場所といわれ、僧正ガ谷は牛若丸が天狗に出会った伝説の場所として、牛若丸ゆかりの遺跡(背比石、息次ぎの水ほか)なども残っている。竹伐り会式(6月20日)や、火祭(10月22日)は有名で、桜や紅葉の名所としてもしられている。
★所在地:京都府京都市左京区鞍馬本町1074 ★交 通:叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅下車 ★連絡先:075-741-2003 ★H P:
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