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叡福寺(えいふくじ)
単立(真言宗系)、磯長山(しながさん)。推古天皇30年(622)開創。通称、上の太子。 推古28年(620年)に聖徳太子自らのが墓所を造営したのを起源とし、太子の母・穴穂部間人(あなほべのはしひと)と太子の妻・膳部大郎女(かしわべのおおいらつめ)が葬られたことから、三骨一廟とよばれている。 太子の没後、推古天皇が寺院を創建。その後、聖武天皇の勅願により、神亀元年(724) 東西の伽藍を整備。西の伽藍とされた。(東は東福院転法輪寺)聖徳太子信仰の霊場として、空海・親鸞 ・日蓮などの参詣記録も残り、戦国時代には織田信長の兵火により全焼。その後、豊臣秀頼により再建。本尊は聖如意輪観世音菩薩で、聖徳太子の十六歳像を安置する聖霊殿(太子)・多宝塔は、国指定重要文化財になっている。また河内三太子(中の太子は羽曳野市の野中寺、下の太子は八尾市の大聖勝軍寺)の1つ「上の太子」とよばれ、太子の命日にちなみ、4月11日・12日には大乗会式が行われる。
★所在地:大阪府南河内郡太子町太子2146 ★交 通:近鉄喜志駅からバス・太子前下車 ★連絡先:0721-98-0019
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