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勝尾寺(かちおじ)
高野山真言宗、応順山。開基、開成皇子。西国33ヵ所所観音霊場第23番札所。神亀4年(727)草創。 藤原敦房の子・藤原善仲・善算が草庵を結んだのを起源とし、宝亀6年(775)2人の弟子であった開成皇子(光仁天皇の皇子)が2人の遺志を継いで、大般若経を土中に埋め、その上に堂を建て、弥勒寺と号したと伝わる。平安時代、勝尾寺に改号。清和天皇が朝廷権力も及ばない祈願力を持つ寺として、王に勝つ寺「勝王寺」と号したという。寿永2年(1183)源平の乱で焼失するが、源頼朝をはじめとする歴代将軍・武士により再興。薬師堂の薬師如来坐像、日光・月光菩薩立像(全て秘仏)は国の重要文化財に指定され、境内奥の二階堂は、浄土宗祖・法然が逗留した場所といわれている。勝運成就の「勝ちダルマ」は有名で、境内のあらゆる所にダルマ人形が置いてあり、また花の名所としてもしられている。
★所在地:大阪府箕面市栗生間谷2914-1 ★交 通:地下鉄千里中央駅下車バス・勝尾寺下車 ★連絡先:072-721-7010 ★H P:http://www.katsuo-ji-temple.or.jp/
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