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野中寺(やちゅうじ)
高野山真言宗、青竜山。青龍山徳蓮院野中寺。通称、中の太子。開基、蘇我馬子。開山、聖徳太子。推古天皇時代(7世紀半ば)開創。聖徳太子建立46院の、また河内三太子の1つ(中の太子)に数えられ、河内地方仏教の根本道場として栄えたと伝わる。南北朝時代には南朝の拠点となったが兵火により焼失し、寛文6年(1661)律宗道場として再興。 明治期に真言宗に改宗したと伝えられている。伽藍配置は法隆寺式(国指定史跡)といわれる独特なもので、現本堂は江戸初期の再建。本尊の薬師如来坐像は、蘇我馬子の作と伝えられて、また、弥勒菩薩半跏思惟像(白鳳期・秘仏・毎日18日開扉)と地蔵菩薩像(鎌倉期)は共に国指定重要文化財になっている。
★所在地:大阪府羽曳野市野々上5-9-24 ★交 通:近鉄藤井寺駅から・バス野々上下車 ★連絡先:0729-53-2248
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