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酒見寺(さかみじ)
高野山真言宗、泉生山。開山、行基。天平17年(745)開創。行基が当地の酒見明神(現・住吉神社)に参詣し、お告げを受けたことを聖武天皇に奏上し、聖武天皇の勅願寺として創建し、現寺号にしたことを起源とし、歴代朝廷の帰依が深く、毎年勅使の参詣が会ったといわれ、天正年間(1573〜92)兵火より焼失。寛永年間(1624〜43)降恵が再興したと伝わっている。本尊は十一面観世音菩薩で、寛文2年(1662)建立の多宝塔は、国指定重要文化財になっている。8月11日には、比叡山延暦寺の僧・円仁が比叡山から伝えたという引聲会が行われる。また近くには、かつて当寺の末寺であったという羅漢寺(五百羅漢)があり、行基の作という五百羅漢像を安置している。
★所在地:兵庫県加西市北条町北条1319 ★交 通:北条町駅下車 ★連絡先:0790-42-0145
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