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善福寺(ぜんぷくじ)
曹洞宗。開山、行基。開創年不明。当初は落葉山水月庵と称し、健久3年(1192)仁西が中興して現寺号に改号したと伝える。正慶2年(1333)本尊として施入されたという一光三尊阿弥陀如来像(インドの月盖長者・作、新羅王より聖徳太子に贈られ、後に源満仲の念持仏となったといわれている)や国の重要文化財に指定されている聖徳太子立像(鎌倉期・運慶一門・湛幸の作)を安置し、境内の推定樹齢200年という一重の枝垂れ桜は「糸桜」と呼ばれ神戸市民の木に指定されている。また豊臣秀吉が当寺やその末寺で度々、茶会を開いたことから、阿弥陀堂の住職の頭の形を面白がった秀吉がその形に似せ、千利休に命じて作らせたという茶釜(阿弥陀堂釜)が残されており、4月の桜祭りの後(桜の茶会)や11月2日(有馬大茶会)には献茶会が開催される。
★所在地:兵庫県神戸市北区有馬町1645 ★交 通:有馬温泉駅下車徒歩5分または、三宮・新大阪からバス・有馬下車 ★連絡先:078-904-0127
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