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興福寺(こうふくじ)
法相宗大本山。開創、藤原不比等、和銅3年(710)。前身は藤原鎌足夫人の鏡大王が京都山科の私邸の中に建立した山階寺。これが飛鳥の地に移され厩坂寺となり、平城遷都に伴って現在の地に移された。 藤原氏の氏神の春日社と一体化して、藤原一族の隆盛とともに寺勢を拡大し、奈良時代には四大寺、平安時代には南都七大寺の1つに数えられた。治承4年(1180)平重衡による焼き討ちにあい全伽藍を焼失するなど何度も火災に見舞われたが、旧形式に倣って再建された。現存する堂宇は鎌倉・室町時代に復興再建されたもので、なかでも鎌倉彫刻群は当時の名匠達による優作である。南円堂(国宝)は江戸時代に再建されたものである。平成10年(1998)世界遺産登録。
★所在地:奈良県奈良市登大路町48 ★ 交 通:JR奈良駅からバス・県庁前下車 ★連絡先:0742-22-7755 ★ H P:http://www.kohfukuji.com/
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