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聖林寺(しょうりんじ)
真言宗室生寺派。開基、藤原定彗。開創、和銅5年(712)。平安時代には談山(多武峯)妙楽寺の別院であったが、鎌倉初期に大神神社の神宮寺である平等寺の慶円上人によって再興。天平彫刻の傑作といわれる十一面観音立像(国宝)は、元々は大神神社の神宮寺であった大御輪寺の本尊で、明治元年(1868)明治政府の神仏分離令による廃仏毀釈の際、聖林寺に移されたという。巨石を刻んで丈六の巨大な地蔵菩薩をつくり、それに淡く彩色して本尊としている丈六石像子安延命地蔵菩薩は身の丈が約3¸5mで、大和路内で最大級といわれている。
★ 所在地:奈良県桜井市大字下692 ★ 交 通:桜井駅よりバス聖林寺下車 ★ 連絡先:0744-43-0005
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