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伝香寺(でんこうじ)
律宗。開基、思託。開創、宝亀2年(771)。鑑真和上の弟子、思託律師が開いたといわれる寺で、唐招提寺の末寺。本堂裏の仏堂には鎌倉時代の作である木造地蔵菩薩像(国指定重要文化財)が安置されている。裾が切れるまで人々を救済したといわれたことから別名「裾切れ地蔵」ともいういい、毎年7月23日 御更衣法要に開扉している。奈良の三名椿と呼ばれるちり椿は、天正12年(1584)に36歳で亡くなった郡山城主の筒井順慶の菩提を弔う為、母の香秀尼が植えたものといわれ、花びらが一枚ずつに別れて散るという珍しい椿で、散り際が潔いところから別名・武士椿(もののふつばき)ともいわれている。 ★所在地:奈良県奈良市小川町24 ★交 通:JR・近鉄奈良駅下車徒歩10分 ★ 連絡先:0742-22-5873
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