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法輪寺(ほうりんじ) 単立。創建は推古30年(622)聖徳太子の子・山背大兄王が太子の病気平癒を願って建立されたという説と、天智9年(670)の斑鳩寺焼失後、百済開法師・圓明法師、下氷新物3人が合力して造寺したとする2説がある。昭和に行なわれた発掘調査では、伽藍配置や出土する鐙瓦・宇瓦の文様が法隆寺と類似すること、飛鳥様式の仏像(薬師如来坐像・虚空蔵菩薩立像)を伝えることから、7世紀末頃にはかなり寺観が整っていたと考えられている。斑鳩三塔に数えられている三重塔は、昭和19年(1944)に落雷で焼失したが、昭和50年(1975)に当初の飛鳥様式を復元し再建したものである。
★所在地:奈良県生駒郡斑鳩町三井1570 交 通:JR大和路線王寺駅からバス・「中宮寺前」下車徒歩15分 ★連絡先:0745-75-2686
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