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松尾寺(まつおでら)
真言宗醍醐派、松尾山。開創、養老2年(718)。天武天皇の皇子、舎人親王が「日本書紀」の完成と自らの42歳の厄除けの願いをかけ、法隆寺東院住持永業禅師とともに金堂を建立した。「日本書紀」はその2年後に完成した。本尊は十一面千手観音。南北朝時代再建の本堂と、七福神堂に安置の鎌倉時代作大黒天は、ともに国の重要文化財に指定されている。修験道との関わりが深く、境内の行者堂には修験道の祖、役行者(えんのぎょうじゃ)の像が安置されている。日本最古の厄除祈祷の名刹である。
★ 所在地:奈良県大和郡山市市山田町683 ★ 交 通:JR大和路線・大和小泉駅よりバス矢田山町行 「松尾寺口」下車徒歩30分 ★ 連絡先:0743-53-5023
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