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勝楽寺(しょうらくじ)
西山浄土宗、白方山。開創は平安後期といわれているが詳細は不明。平惟仲が建立、領主湯浅氏の庇護のもと七堂伽藍を持つ大寺として栄えたが、湯浅党の没落とともに衰退。慶長3年(1598)金堂と山門が解体され京都の醍醐寺に移築されたと伝えられている。本堂には多くの仏像を所蔵しており、定朝様式の秀作で平安時代後期の本尊木造阿弥陀如来座像をはじめ、木造薬師如来座像、木造四天王立像や、鎌倉時代の木造釈迦如来座像、木造地蔵菩薩座像はいずれも国の重要文化財に指定されている。紀州商人、紀伊国屋文左衛門の位牌が安置され、巨大な紀文碑が立ち、商売繁盛にあやかる参拝者も多いといわれている。
★ 所在地:和歌山県有田郡湯浅町別所165 ★ 交 通:JRきのくに線湯浅駅下車 ★ 連絡先:0737-63-2118
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