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学行院(がくぎょういん) 真言宗醍醐寺派。開基、和銅年間(708〜715)。慶長9年(1604)覚行が再興。和銅年間この地に花慶山光良寺の七堂伽藍が建立され、行基作の本尊を初め千体の仏像が安置されたと伝えられる。寺院建立に際しては、地鎮のため、多くの人が賀露の浜から塩水を瓶に入れ運んで地固めをしたのでこの地には蟻が生息しないとか。本尊薬師如来は特に霊仏で、十二年毎の御開帳の際のみしか直接尊顔を拝することが出来なかったともいわれている。戦国時代の動乱に、光良寺の伽藍は焼かれ、本尊外今に残された仏像は土地の人が寺から持出し草を覆い土を盛って難を逃れたことから土堂薬師と呼ばれるようになったという。開基以来のものと思われる本尊の木造薬師如来像、脇侍の日光菩薩、月光菩薩、吉祥天立像の4体が重要文化財。
★ 所在地:鳥取県岩美郡国府町松尾55 ★ 交 通:鳥取駅からバス吉野橋下車、徒歩10分 ★ 連絡先:0857−58−0517
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