|
宝島寺(ほうとうじ) 真言宗御室派、矢上山。開基、聖宝。貞観元年(859)開創と伝えられ、江戸時代中期の悉曇学者、寂厳の居住した寺としても知られている。慶長年間(1596〜1614)に火災で焼失したが、唯一仁王門は難をのがれた。室町時代に建立されたと伝わる仁王門は三間一戸の八脚門で、屋根は切妻造、本瓦葺となっている。また、左右に脇間のある様式で、両脇間は前後にわかれ、仁王像は後室に祀られている。昭和58年度に保存修理が行われ墨書から、享保4年(1717)に大修理が行われたことが判明した。瀬戸内三十三観音霊場、第3番札所。
★ 所在地:岡山県倉敷市連島町矢柄5633 ★ 交 通:倉敷駅下車 ★ 連絡先:086−444−8035
|