|
西郷寺(さいごうじ) 時宗、智月山。時宗の古刹。正慶年間(1332〜33)開創。開山、遊行6代一鎮。寄棟造本瓦葺きの本堂は文和2年(1353)足利尊氏の建立。時宗の本堂では最古の建造で、本堂内の天井は鳴竜天井でも知られ、南北朝時代に建てられた四脚門の山門とともに重要文化財。入江の西に位置することから獅子山西江寺と号していたが、明治維新の際の届け出で「西郷寺」と誤ってしまったのが現在の寺号になった由縁とされる。本尊の阿弥陀如来立像は足利尊氏の軍中の守本尊として、持ち運びやすくするため、五体分離のできる仏像となっている。
★ 所在地:広島県尾道市東久保町8-14 ★ 交 通:尾道駅からバス、防地口下車 ★ 連絡先:0848−37−2264
|