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太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう) 福岡県太宰府市宰府4-7-1 092-922-8225 http://www.dazaifutenmangu.or.jp/ 菅原道真公 学業成就・合格祈願
京都の北野天満宮とともに『天満天神・学問の神・文化の神』菅原道真公を祀る神社の宗祀としてしられる。 菅原氏は古代豪族土師氏の出身で、道真の曾祖父、古人が土師を菅原と改姓。 清公(きよきみ)、是善(これよし)と続く文章博士(もんじょうはかせ)の家系で、母は、少納言伴(大伴)氏の出身あったといわれている。 5歳で和歌を詠み、10歳で漢詩を創作するなど神童といわれ、18歳で文章生、23歳で文章得業生、26歳で方略式合格、30歳で島田宣来子を妻に迎え、33歳で式部少輔、文章博士となり学者として最高の栄進を続けた。 一時、讃岐守となり、地方官になったが、京へ戻ると宇多天皇の厚い信任を受け、蔵人頭となり政治の中心で活躍。50歳で遣唐使停止を建議、55歳で右大臣、延喜元年(901)藤原時平とともに従二位に叙せられた直後、大宰府に左遷。 大宰府では、ひたすら謹慎し、配所から一歩も出ることはなかったという。 劣悪環境の中、また夫人死去後、ますます健康を損ない、延喜3年(903)死去。
延喜5年(905)京都の門弟、味酒安行(うまさけのやすゆき)が道真の墓陵の上に祠廟を立てたのが創祀といわれている。延喜19(919)年左大臣藤原仲平により社殿建立。 現本殿は天正19年(1591)造営のもので、重要文化財に指定されている。 正暦4年(993)一条天皇から正一位左大臣・太政大臣を贈られ、天満大自在天神(天神さま)として22社に指定され、明治28年(1895)には官幣中社となった。 小早川隆景・豊臣秀吉・石田三成・黒田長政の崇敬も厚かったと記録に残っている。 境内は樹齢1000年を超す木々に囲まれているため『天神の森』と呼ばれ、また梅の名所として、2月中旬頃から約6000本の梅が咲き、多くの参拝客で賑わう。 本殿右手前にある和歌で有名な飛梅伝説の梅は、千有余年たった今も、毎年境内で最初の花を咲かせ「飛梅さま」と愛されている。 1月7日には、特殊神事である『鷽替(うそかえ)』と、厄・火除けの『鬼すべ』が行われる。正月3が日には毎年約200万人、年間約700万人の参拝客が訪れ、天神さまの聖廟(せいびょう)の地として、日本全国より尊崇を集めている。例祭は8月25日。
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