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香椎宮(かしいぐう) 福岡県福岡市東区香椎4-16-1 092-681-1001 仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 安産
仲哀天皇崩御後、妻の神宮皇后が皇霊殿を建て、香椎廟を営んだのが創祀で、神亀元年(724)創建と伝えられる。 当初は神社ではなく、神社と陵墓の中間の廟(びょう) という特殊な社で、古来皇室の崇敬が厚く伊勢、石清水 などとともに本朝四所の一つであったという。 亨和元年(1801年)に再建された本殿は、複雑な屋根組みの『香椎造り』という日本唯一の建築で 国の重要文化財となっている。 地名の由来となった、仲哀天皇の棺の原材料と言われる大槙や、新古今和歌集や夏目漱石も句を残した、神功皇后が 西暦200年に植えたという御神木の綾杉(あやすぎ) があり、境内にある井戸水の不老水は、寿命300歳であったという竹内宿彌が愛飲した水といわれ、日本三大名水の一つに数えられている。 以前は毎年正月に、不老水と御神木の綾杉の枝を皇室に献納していたという 6月初旬には、菖蒲池の約3万株の菖蒲が開花し、多くの参拝客で賑わう。 例祭は10月29日。宮中勅使参向の勅祭は10年ごとの10月19日。 4月下旬には獅子楽奉納などがある春季大祭が行われる。
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