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普光寺(ふこうじ) 天台宗、宇今山。開基、引仁11年(820)三毛中納言源師親である。弘仁14年(823)この山中に大伽藍を有する寺院を建立した。その後、承和5年(839)、茲覚大師円仁が入唐求法のために太宰府の観世音寺に滞在したとき、師親は円仁を手厚く招請し、普光寺の開山法印として迎えた。こうして普光寺は栄えたが、後の建久3年(1192)三池山大地震によって堂塔伽藍のすべてが壊滅してしまった。その後、時の領主により復興された。寺宝の千手観世音菩薩(秘仏、50年に一度の開帳)と薬師如来坐像の二仏は最澄作と伝えられている。また、63基を数える石墳群ある。臥龍梅は県指定天然記念物で樹齢約400年といわれ、全長22メートルにわたる枝ぶりが、まるで地をはう龍のようなのがこの名前の由来。
★ 所在地:福岡県大牟田市今山2538 ★ 交 通:大牟田駅からバス・善光寺下車、徒歩10分 ★ 連絡先:0944−51−2966
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