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大悲王院(だいひおういん) 真言宗御室派、震雷山千如寺。聖武天皇の勅願によりインドの高僧清賀上人によって開山されたと伝えられています。元は数多くの僧坊が雷山山中に存在していたと伝えられています。中世には鎮西探題、少弐氏、大友氏、九州探題、大内氏などの保護を受け栄えていたことが大悲王院文書によってわかります。宝暦3年(1753)福岡藩主の黒田継高によって大悲王院が創建され現在にいたっています。江戸時代になると仲ノ坊、宝池坊、惣持院の三坊だけが残っていましたが、明治の廃仏毀釈によって今はありません。大悲王院には国指定重要文化財「木造千手観音立像」をはじめとする多くの貴重な文化財があります。
★ 所在地:福岡県前原市雷山626 ★ 交 通:筑前前原駅からバス・雷山観音前下車、5分 ★ 連絡先:なし
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