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如意輪寺(にょいりんじ) 真言宗御室派、清景山。天平年間(729〜48)孝謙天皇の勅願により、行基が開いたお寺であると伝えられている。本尊は全国でも珍しい立像の如意輪観音で、行基が勅を奉じて一刀三礼を以て刻んだ希有の名作、県の重要文化財に指定されている。如意輪寺は古来、朝廷の尊崇も厚く、末寺七ヶ寺と多く寺領をもち、門前下馬の寺格を有する名刹だったが、天正14年(1586)島津侵攻の際に兵火にかかり、一時は廃寺となるが、その後、由緒ある名刹の退転を惜しんだ久留米藩主有馬忠頼によって伽藍が建てられ、また松崎伊予守も祈祷所として崇拝するようになり再興をはたした。毎年行われる如意輪寺火渡りは、護摩木の燃える火灰の上を裸足で歩き、新年の開運と無病息災を祈願する古来からの伝統の祭りです。
★ 所在地:福岡県小郡市横隈1727 ★ 交 通:三沢駅から15分 ★ 連絡先:0942−75−5294
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