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悟真寺(ごしんじ) 曹洞宗、中宮山。南北朝時代に懐良親王の菩提を弔うために創建されたと伝えられています。大原孚芳和尚を開山とする曹洞宗寺院で寺名は親王の法名「悟真大禅定門」に由来します。しかし、創建の時代については、明徳元年(1390)説の他に諸説があり定かではありません。中世の悟真寺は、菊池氏モ相良氏等ノ庇護を受け、八十あまりの末寺を持つほどの勢力を誇り増した。中世末から近世初頭にかけての時代の転期には、庇護者もなく衰退しましたが近世の肥後藩主加藤氏により再興され、つづく細川氏からも寺領ノ寄進を受けました。本堂の本尊として釈迦如来を祀る一方、境内の御霊殿には懐良親王の霊が祀られ、懐良親王御自筆銘の御両親御霊牌(市指定文化財)や懐良親王画像などが奉安されています。その他、応永30年(1423)銘の「悟真寺の雲版」(県指定文化財)、木造地蔵菩薩座像(南北朝時代)、木造大原孚芳像(江戸時代)、銅造誕生仏(朝鮮・高麗時代)など中世の貴重な文化財が伝えられています
★ 所在地:熊本県八代市妙見町2472 ★ 交 通:八代駅からバス・宮地下車、15分 ★ 連絡先:0965−34−8201
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