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千燈寺(せんどうじ) 天台宗、補陀落山。開創、養老2年(718)。開山、仁聞法師。「西の高野山」と呼ばれていた旧千燈寺は国東六郷山の中核寺院の1つの大寺院であった。仁聞菩薩の入寂の地とも云われている。また、奥の院の西の五輪塔群は仁聞の墓と言われる1000基を超える五輪塔がある。平安末期に隆盛を極めた国東六郷山も16世紀の大友宗麟の時代に衰退していった。筑前、豊前の守護大名であった大友宗麟は天正6年(1578)にキリシタンの洗礼を受け熱心なキリシタンになった。キリスト教は一神教であることもあって、宗麟は国東の多くの寺々を焼討ちした。ここにあった千燈寺も本末寺院仏閣並びに寺領千石共没収され寺も僧も離散し、このとき廃寺となった。
★ 所在地:大分県東国東郡国見町千燈558−1 ★ 交 通:宇佐駅からバス・不動口下車 ★ 連絡先:0978−82−1012
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