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文殊仙寺(もんじゅうせんじ) 天台宗、峨眉山。この寺は国東六郷満山霊場第25番札所で仁聞が創建した六郷山末山本寺の1つ。建武4年(1337)の六郷山目録に初めて寺名が出てくる。日本三大文殊の一つで「3人寄れば文殊の知恵」の諺の発祥の地としても知られる由緒あるお寺である。文殊仙寺では毎年正月の2日に、椎茸がたっぷりと入った知恵がゆを参拝者に振舞っている。また、地元では小学校入学までには必ず知恵をもらいに文殊仙寺を訪れ、文殊の知恵を授かり無病息災を祈願するのが風習であるという。奥の院では岩窟から霊水が湧出しており、「知恵の水」として崇められている。境内には仁王像や日本一の大きさの宝篋印塔、12年に1度しか公開しない奥の院の本尊文殊菩薩などがある。歴史ある寺と自然が美しい景観をかたち造っている場所である。九州三十六ヵ所不動尊第4番札所。
★ 所在地:大分県東国東郡国東町大字大恩寺2432 ★ 交 通:杵築駅からバス・杵築市/国東町/文殊下車 ★ 連絡先:0978−74−1400
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