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岩戸寺(いわとじ) 天台宗、石立山。開基、養老元年(719)仁聞。六郷満山末山本寺。寺の入口には一対の仁王像が立つ。この仁王像の右は文明10年(1478)の作で、在銘の丸彫り仁王像としては我が国最古のものである。本尊は木造薬師如来像は平安後期の作でカヤの一本造りである。寺の裏には弘安6年(1283)の銘のある国東塔があり、国東半島に約150基ばかりある中で最古・最優の国東塔であると言われており国宝となっている。また、六郷満山の開基と伝えられる仁聞が、国家安穏・五穀豊穣・無病息災等の諸願をかけて大法要を行った修正鬼会(国の重要無形文化財)は、以前は六郷満山六十五ヶ寺で実施されていましたが、現在は国東町の岩戸寺と成仏寺、豊後高田市の天念寺の3ヶ所のみとなっています。岩戸寺と成仏寺は隔年で会場が交代。鬼会の鬼は、追い払われる鬼ではなく、福をもたらしてくれる招福の鬼(仏の化身)とされています。
★ 所在地:大分県東国東郡国東町岩戸寺1232 ★ 交 通:国東駅からバス・岩戸寺下車、徒歩10分 ★ 連絡先:0978−77−0537
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