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枚聞神社(ひらさきじんじゃ)
★ 住 所 鹿児島県揖宿郡開聞町十町1366 ★ 電 話 0993-32-2007 ★ 御祭神 大日霎貴命(おおひるめむちのみこと)(天照大神) ★ 御神徳 商売繁盛/航海安全/漁業
創建不詳。社伝では和銅元年(708)と伝えられる。薩摩富士と呼ばれる開聞岳を神体山とする薩摩国一の宮で、開聞岳が航行の目安になることから航海安全・漁業守護の神として厚い信仰を受けた。また、地方開拓の祖神として朝廷の尊崇厚く薩摩藩主島津氏の直領となってからは、さらに崇敬された。現在の社殿は慶長5年(1600)に島津義弘が再建、のちに改築されたものであり、総朱漆塗極彩色の鹿児島地方独特の建物で正面に唐破風の向拝のついた勅使殿、その奥に拝殿、幣殿、本殿と連なり本殿入口には向拝柱の見事な雲龍の彫刻柱が配置されている。海神豊玉姫の竜宮伝説や天智天皇の巡幸伝説などでも名高い。例祭は10月15・16日。
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